2006年01月22日

練習曲だってアナリーゼは大切

先生は「ここはこういうふうに弾きなさい」「これは○○という意味ですよ」というような講義的なレッスンをしない。どういうふうに弾きたいか、この符号はどういう意味か、まず生徒に質問を投げかける。

なんとなく知っているような符号でも、あらためて「これは日本語でいうとどういう意味?」と訊かれると、私は答えられないことが多い。つまり、きちんとわかっていないのだ。

今日のレッスンでは、教本の練習曲を一回聴いてもらったあと、「この曲を大きく分割してみると、その中のどの部分を盛り上げたい?」「このフレーズの中ではどの音をきかせたい?」と先生に訊かれて、返事に窮した。

その練習曲には、例えばfとかpとか<とか>とかritとかの指定はまるっきり入っていない。
で、それをいいことに、私はなんにも考えずにただただ音を出して弾いていたので。

ここは静かになって、この部分で盛り上がって、少しゆっくりになって…と楽譜に書き込みを入れていって、もう一度弾いてみたら違う曲のようになった。

どうも楽譜があるとその表記通りに弾ければそれでいいかなという気になってしまうけれど、どんな曲でも「どういうふうに弾こうかな」と自分なりに考えることが必要なのだ。

メロディの聞かせどころ(?)がわからないときは、声に出して歌ってみるといいらしい。
外国語の習得と同じで、間違いを恐れずどんどんやってみて~と先生に言われてしまった。
確かに、英会話なんかでも間違いを恐れて尻込みしがちなタイプでした私…。

さて、それはそうと、次回レッスンから独奏だけでなく三重奏の練習もすることになった。
譜面をいただいたけれど曲を聴いた事がないのでちょっと心配。
他の二人の足を引っ張ってしまわないようしっかり練習しなくては!



posted by marie at 00:11| Accordion | 更新情報をチェックする
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