2006年04月19日

キャオロジーライブ@町田

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4/16(日)、町田市鶴川のギャラリー&カフェ「結」で行われたキャオ教授(青木孝明さん)率いるキャオロジーのライブに行ってきた。

「結」は、ライブを親近感をもって楽しむのにちょうど良い大きさの心地よいお店だが、さらに私は幸運にも演奏者にかなり近い、前の方の席に座ることができた。

音楽を聴きに行っているのに、奏者の指ばかりを凝視するのはかなり野暮だと思うのだが、何せちょうど私の真っ正面にアコーディオンの鍵盤がきているので、自然と目がそこに行ってしまう。

キャオ教授は大変背の高い方(190cm)なのだが、手がまた大きくて指が長い!すごく軽々と1オクターブ以上をおさえている。そして、指の動きがきれい~。

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特に印象的だったのは途中で登場した「特製 ヴァーチャル・ボタンアコ」。
キャオ教授はピアノ鍵盤式アコーディオニストなのだが、「ボタンアコも持ってきました」とMCが。

なんと、ボタン模様のついた黒い布カバーを鍵盤の上にはめて、その布カバーの上から鍵盤を押さえて弾くのだ。

会場は大爆笑のうずにつつまれた。

MCが面白いこともあって、私も一緒になって笑いながら楽しく聴いたけれど、いま冷静に考えてみると、あれは誰にでもできるものではない。

鍵盤を全くみないで弾くブラインドタッチを完全にマスターしているだけでなく、鍵盤のキー中央を垂直に正確に押すことが要求されるはず。
(布をかぶせた鍵盤は、キーに対して斜めに力を加えるとたぶん、すべると思われるので)


演奏曲もりだくさんで2時間があっという間だった。超絶技巧系の早い曲も良かったけれど、スウイングジャズな曲の歌わせかたが特に心地よかった。音ののびがくどくならない絶妙の寸止めな感じで「ああ大人だなあ」と思った。

ライブが終わった後の交流会では、ボタンアコを持参していた小春ちゃんとキャオロジーメンバーでのセッションになった。

メンバーが部屋の四つ角からそれぞれ音を出したのだが、私たち聴衆の座るテーブルは部屋の中央にあったので、ものすごくサラウンドな音質でそれがまたとてもよかった!

「ダークアイズ」のセッションは、先日みた「僕のスウィング」のワンシーンを思わず思い出した。いいなあ、こういう感じ、とても好き。

セッションっていいなあ。ソロもいいけど、やっぱり最終的には音楽の究極の楽しみはセッションなんじゃないだろうかと強く思った。

こういう交流会つきライブはやみつきになる。
(かるふーるゲスト切望~♪)
posted by marie at 14:05| Accordion | 更新情報をチェックする
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