2006年10月07日

音の表現への道

今日はレッスンでした。
基本的に2週間に1度なのですが、スケジュールの都合で、今回は1週間おきのレッスンとなりました。前回から7日間しか経っていません。しかも、その7日間は忙しく、前夜は会社の飲み会で終電帰宅。相当の練習不足でした。

以前はレッスン開始早々に「仕事が忙しくて練習不足で」などと言い訳をしていたのですが、最近は言い訳はやめました。
なぜかというと、先生はたぶんそんな言葉をきかずとも、音を聴いただけで、どれだけ練習していないかわかってしまうようなので・・・。

くり返し部分なんて「2度もくり返し聞かせてスミマセン」とか思いつつ弾く始末でしたが、今日も「なるほど!」「そうか!」と思うことをいろいろ教わりました。

うまく文字にできないので詳しくは書きませんが、自分の大きな大きな課題である「音の表現」について、上半身の使い方や呼吸など具体例でヒントをいただいたことは大きな収穫でした。

教えでなくヒントとしたのは、音の表現というのは先生が生徒の手取り足取り教えられるものではなく、先生のヒントで生徒自身がつかむしかないものだから。
(先生の動きを凝視していたら「動き方だけ真似してもだめですよ。肝心なのは自分がどういう音にしたいかですから」と言われてしまいました~)

思えば、同じ教室の先輩方は身体を使って音を表現していて、確かに"わか先生の弟子"といったかんじです。が、私のは、教わってはいるものの音としては"弟子です"なんてとても言えない。「恥ずかしいから」というのとは違うのだけれど、気持ちが音に入らないというか、音に集中できない。私とアコーディオンの間には固いカラのようなものがあって「一体化した~♪」という気持ちになったことがない。なんとかカラのようなものを破り、"弟子"になりたいものです。

そうそう、今日うかがった興味深いエピソードのひとつ、「(一曲の中で)表情を変えてみて」というフッソング氏の言葉。
表情を変えることで音にも変化がでるそうです。表情を先に変えてみるという逆転の発想(?)が面白いですよね。「つらいときは無理にでも笑ってみると、気持ちが明るくなる」に似て、人間のメンタルの神秘みたいなものなのでしょうか。


posted by marie at 23:45| Accordion | 更新情報をチェックする
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