2007年02月15日

テレカルトとカルネ

telephone.JPG2月2日16時20分、パリに到着。
去年に続いて今年も、2月のパリにやってきたわけです。

なぜ2月なのかというと、冬が好きなわけでもソルドで買い漁るのが目的なわけでもなく、それはひとえに「旅行代が安いから」です。やはり旅行は過ごしやすい季節のほうがいいに決まっています。
なぜパリなのかというと、パリが好きという以上に去年見逃したものが多すぎてあまりに悔しかったからです。

今回こそは去年行けなかった場所、特にアコーディオンのお店や楽譜屋をまわりたい、そして今回はフランス語(数カ月前からまじめに勉強しだした)で少しくらい会話をしてみたい!
そんな熱い思いを秘め、パリに到着したわけです。

片道12時間半かけて飛んでいっても、滞在しているのは実質3日半程度。ホテルに着いてぼうっとするなんてもったいない。チェックインしたらすぐに夕暮れの街へ。

前回と違い、今回の私にはパリで会う約束があります。
ひとりめはパリ留学中のアコーディオン仲間Kさん。
ふたりめはパリ在住の高校の先輩Mさん。
ふたりから「パリについたら電話してね!」と言われています。

さあ、まずは電話です!

公衆電話は簡単にみつかります。が、telecart(テレホンカード)専用なのでまずはそれを買わないといけません。telecart専用のくせにその近くにカード自販機は置いてないって不親切。(空港の公衆電話の横にはあった)

パリノルール」(情報満載で便利なガイドブック)を開くと、こんな記載が。

telecart.jpg

そうか、地下鉄の駅の窓口でも扱っているのか!

というわけで、最寄りの地下鉄駅で買うことにしました。

「Bonsoir! Je voudrais une telecart.」
(こんばんは。テレホンカードが欲しいのですが)

窓口のおばさんに提示された料金を支払い、「はいはい」という感じの無表情で渡されたのは、10枚の切符。

それはCarnet(カルネ=メトロの回数券)!

カルネはどっちにしろ買う予定だったものなので、とりあえず受け取って退散しましたが、telecartって言ったのにcarnetが出て来たことですっかり意気消沈。

フランス語で会話したいという当初の意気込みは一気に消え失せました。

だめだ・・・私の発音じゃだめなんだ・・・。

もう一度窓口の人にかけあったところ、判明したのは”地下鉄の窓口ではtelecartは売ってない”という事実でした。

えーーーパリノルールのこの記事は何!?(赤面)

その後、気を取り直してTABACを探し、無事telecartを購入しましたが、一度くじかれた出鼻はそう簡単にもどるわけもなく。

みなさん、パリでtelecartをお買い求めの際は、地下鉄の窓口で聞いちゃだめですよ、もれなくカルネ渡されるかも。


※でも「パリノルール」はとても面白くて便利なガイド本です。


posted by marie at 01:39| パリ旅行 | 更新情報をチェックする
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