2007年05月13日

Sous le ciel de Paris

今日、久しぶりに「パリ空」を弾いてみたら、かなり忘れていて全然弾けなくなっていた。
2年前、ものすごく練習した大好きな曲なのに……。

その前の年の発表会で弾いた「キエフの鳥の歌」も、さらにその前に練習していた「カリンカ」もすっかり忘れてしまっていた。

どの曲にも通じるのは、何度か繰り返していると何となく指が思い出しはするものの、はっきり言ってコード進行が頭に入っていないということだ。

あんなに練習したのに、暗譜もしてたのに……?

いや、その練習の仕方はたぶん間違っていた。

2年前、私はパリ空を毎日毎日熱心に練習したけれど、それはただただやみくもに繰り返し弾くという形だった。
暗譜したような気になっていたけれど、それは毎日繰り返し弾いたから覚えていただけでコードは頭に入っていなかった。
だからしばらく弾かないと忘れてしまうし、楽譜を見て何度か繰り返して指を動かさないと思い出せない。
ボタンの位置を一連の流れで覚えているから、途中でコードを1つ押し間違えてしまうと、そこから次のコードへなかなか復活できない。
右手と左手の位置関係で感覚的に覚えているから、楽譜を見ずに左手だけで弾くことができない。

「モントーバンの火」は、“このメロディだから、このコード”というふうに覚えてみた。
楽譜を見ずに、鼻歌にあわせて左手だけを弾く練習をしてみた。
この曲こそは、たとえしばらく弾かなかったとしてもコードを忘れないんじゃないかと思っている。

「パリ空」「キエフの鳥の歌」「カリンカ」ももう一度練習し直そう。


posted by marie at 23:55| Accordion | 更新情報をチェックする
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